こんにちは!プロジェクトマネージャーチームのMiwaです!
今回は、スポンサーシップ活動について書きたいと思います。 2020年11月、HIP HOPEというプロジェクトがスタートして数ヶ月が経ちました。
きっかけは、「企業にスポンサーになってもらうのはどうだろう?」という私の何気ない一言でした。その時の私の何気ない一言で、それがどういうことなのかは全くわかりませんでした。正直なところ、今までやったことのない企業への提案書の書き方がわからず、提案書の作成を中断したことも何度もありました。それでも、自分たちが伝えたいことやHIP HOPEの夢が見えてきて、企画書の作成を進めました。プロジェクトコーディネーターのパンゲアのYumiさんと一緒に、何度も何度も書き直して、時間がかかりました。 最後には、やった!!と思いました。こんなに長い間、一つの仕事に向き合ったことがなかったので、大きな達成感に包まれました。
そして春の暖かさが感じられるようになった3月25日。私とMaruとYumiさんは、HIP HOPEへの協賛をお願いするために企業を訪れました。
見ず知らずの人にプレゼンテーションをするのは初めての経験でした。緊張のあまり、朝と昼の食事が摂れず、うまく話せるかどうかとても心配でした。
プレゼンをしたときは、左にYumiさん、右に同じプロジェクトマネージャーチームのMaruが座っていたこともあって、話し終わったときにはホッとしました。将来はいろいろな会社でプレゼンをしてみたいと思いました。
私たちは高校生で、至らない点もあると思います。しかし、HIP HOPEという普通の高校生活では体験できない活動に参加できたことは本当に良かったと思います。